昨晩は地震があったので、少し怖かったです。
偶然にも風呂に入っていたので、スマホの警報も聞こえず、家族が地震だと声をかけに来て、すぐに揺れが始まりました。
松山市内では震度4だったのですが、かなりの揺れを感じました。
その後の揺れはそれほどではありませんでしたが、やはり1週間くらいは警戒する必要があります。
今年に入ってから、日本全国で震度5以上が10回以上観測されているようです。
ますます東・南海地震の現実味が増してきたなと感じました。
宇和島では震度6弱ということで、愛媛県では地震観測が始まって以来の震度6以上だそうです。
前回も揺れを感じたことをブログに書きましたが、今回と日付が近いです。
専門家の中には、南海トラフとはメカニズムが異なると言う人もいますが、地震に関しては誰も完全に予測することはできません。
やはり準備をしておくことは重要です。
一日に必要な水は1人あたり3リットルで、食料も必要です。
最低でも3日分の食料を用意していますが、7日分の準備が必要ですね。
あらためて防災グッズについて見直さないといけないなと思いました。
今日は朝から、物件の異常がないか外から目視で確認していました。
瓦が落ちていないか？
壁のひび割れは？
擁壁とかは大丈夫か？...
結果は問題ありませんでしたが、余震は感じられており、引き続き注意が必要です。不動産業者として、いつでも対応できるように準備しています。
今年に入って地震に対する不安と準備の大切さをますます感じてきました。
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記事作成：坂本（R.SAKAMOTO）
NO.750
