ちょっと松山市内も寒いなと感じるこの頃ですが、いよいよ今週末1月20日は「大寒」です。
大寒(だいかん)
二十四節気の第24番目で最後になります。
現在広まっている定気法では太陽黄経が300度のとき(黄道十二宮では宝瓶宮の原点に相当)で1月20日ごろとされており、今年は1月20日です。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の立春前日まで15日のことのようです。
寒さが最も厳しくなるころといわれ、『暦便覧』では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と説明しているくらいです。
実際、気象庁やウェザーニューズなどが提供する観測データによれば、この大寒の意味するところが大体当たってるとのことです。
能登地震の被災地の映像とか見ると雪が降り続いていますが、現地の方や、災害救助や復興支援の方々はホントに大変だと思います。
次は二十四節気は2月の「立春」ですが、そのあたりまで寒さは厳しいと思います。
早く暖かくなると良いな。
みんな春が待ち遠しい。
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記事作成:坂本(R.SAKAMOTO)
NO.714