年齢的にも暦を見るのが好きになったのかな?
夏至(げし)とは「夏に至る」と書くように、夏の盛りに向かっていく頃。二十四節気の10番目で、夏を6つに分けたうちの4番目の節気です。「立夏」と「立秋」のちょうど真ん中、つまり、暦の上では夏の真ん中となります。毎年6月21日〜7月7日頃にあたり、2023年は6月21日(水)から7月6日(木)までの16日間。カレンダーには初日に「夏至」と記載されています。一般的に「夏至」と言うときには、この初日を指すことが多いでしょう。
イエモネより抜粋
さて「夏至」初日の6月21日には日の入りは19時23分です。
日の入りチェックしているサイトは
です。
ここのカレンダーを見ると松山市の日の出から日の入りが記されてます。
21日の夏至の日は日の入りは19時22分。
こうしてみると「夏至」初日過ぎて日の入はむしろ1分遅くなって、30日まで19時23分が日の入り。
でも日の出が30日には21日よりも3分遅くなってる。
1か月後の7月21日は日の出が5時12分、日の入が19時18分です。
夏至初日の6月21日から日が出てる時間は、18分短くなりました。
でも日の入が4分しか変わらないので、日が短くなったなとは感じにくいかもしれませんね。
しかし8月に入り、お盆の時期になると
日の出も日の入も毎日に1分ずつ変わってきます。
特にアンダーラインの週は1週間で6分早く日が暮れていきます。
これはある意味日が短くなったな、秋だなと感じるかもしれませんね。
なんとなくお盆時期が蜩(ヒグラシ)も泣いて、赤とんぼが飛ぶのが見られて、夜や朝方が少し涼しくなるのも分かる気がします。
さあ今年の夏ももうすぐ本番間近!
熱中症には気を付けつつ、頑張ります!
秋の不動産の動きが活発になる前にしっかり準備、大事です。
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それだけ読まれてるので誤字脱字に気を付けながら頑張って書いていきます!
記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)
NO.638