さあ久しぶりにリノベーションについて熱く解説したいと思います。
今回は前回に続き分譲マンションですが、どちらかと言えば投資用のワンルームとして販売されてるものにリノベーションしよう！
ですが、何の特徴もない21.25㎡（約6.428坪 約12.5帖）をどう快適に作るのか？
まあまあ悩みました、と言ってもほぼ直感的に思いついてましたが、とにかくやりたかったことを入れました。
それが「ロフト」を造るです。
さあ工事に入る前にいろいろ考えましたよ、やっぱり買ってもらえないといけませんからね。
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どういう人に買ってもらうのか？
1階にクリニック、薬局、喫茶店、蒲鉾屋さん、塾、フィットネスクラブ（当時）2階にはテニスコート2面、敷地に隣接して市内電車の駅、2路線の電車の駅が使える、日々の買い物は目の前が、松山市を本社とするスーパーフジが深夜0時まで開いている。
まさに好立地、おひとり様ならずいぶん便利。
賃貸として購入後貸すも良し、購入して住むも良し、ただしワンルームなので独り住まいがおすすめ、ならば購入層は30代前半の不動産に興味ある人、または女性の独り住まい。
という予想を立てました。
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どういう住まいを提案するのか？
ワンルーム何の特徴もない21.25㎡（約6.428坪 約12.5帖）ですからね。
ここは幸いにして事務所、エステ等（許可必要）の使用が可能な珍しいマンション。
じゃあSOHO仕様で造るのはどうかしら？
つまりスモールオフィス・ホームオフィスという考え方ですね。
コロナ禍でホームワークを迫られるこの世の中を想定してたかのような感じ。
でもどういう風にこの狭さを解消しながらSOHOって、出来るの？
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どのくらいの予算で仕上げるのか？
そして重要なのが予算、いたずらに予算をかけるのは誰でもできること。ではどのくらいの金額で...
悩みますよね、当初立てた予算が250万円。
うーん、高いと思います？
賃貸なら退去後こんなに金額は掛けません、分譲で実住を前提に、あとで貸すことも考えてならこのくらいは必要かも。
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どのくらいのスパンで販売する？
当時この部屋は購入し、リノベーション工事を施してから一般の方への販売を考えてました。
まあ一番の悩みは早く販売することですよね。
一応Max半年、早くて2か月かと想定してました。
まあ田舎でワンルームのリノベーション物件ですからね。
その目標に達するには何か柱となるものが必要！
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物件の目玉と販売の核となるもの
そうなってきたところで
「ロフト」造ったらいいんじゃない？
ってことに、
そこでいろんな方から反対や無理じゃんというマイナスのお言葉頂きました。
そうして熱意が湧いてきましたよ。
じゃあ造ってみよう！（ほぼ独断で決定）
さあ間取りもできた！
工事に入りましたよ！
では次回から内装や工事のこと解説していきます。
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記事作成：R.SAKAMOTO（坂本）
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