※販売済物件となりましたので一部内容を修正しております。
松山市東野5丁目は静かな住宅地です。
昭和54年ですがリノベーション工事されてなおかつ耐震補強して「住まい給付金」「住宅ローン控除」そちらも対象となる住宅のご紹介。
- 外周りのリノベーション工事解説
- 間取り
- 物件概要
- 地図
外周りのリノベーション工事解説
ではいつものように細かく大量の写真を掲載しながら物件を解説していきます。
まず1枚目は工事完成後の写真、松山市道側(北東方向)から物件の外観写真撮ってます。
実はこうなる前はどうだったのか?
思いっきり和風、しかも薄青と白のツートンカラーです。
垢ぬけ感や清潔感はほぼ無し。
南側も塀で閉鎖的な印象、やっぱり昭和50年代の家です。
しかし、外壁や屋根を塗り替えるだけでも印象は全然違います。
南側の駐車スペースの妨げになるのでブロック塀は途中までカット。
それができるのは実はブロック塀の南側に農道があるんです。
そしてその農道は結構奥まで続いています、たまに人が歩く感じ。
なのでドアを大きく開けても問題が無しです。
玄関ドアもリノベーション工事で新調。
その前は
特に変わったのは屋根です。
工事前は
工事後になると
雨降っても安心の仕上がりに。
なんか引き締まった外観になりました。
これに合わせて耐震等級1相当の工事と瑕疵保険加入できるものにさらにリノベーション工事がなされてます。
なかなか中古住宅を購入後、工務店さんと打ち合わせしながらのリノベーション工事は大変、しかも予算がいくらかかるのかよくわからない。
こちらの工事を参考にすると、
①外壁工事、屋根塗装で約100万円(足場代含む)
②樋工事や細々とした外構工事で約20万円
③玄関ドア取替工事で約30万円
合計で外回りだけで約150万円は掛かってます。
ほんとはいろんなところ触りたいんですが、キリがないのもリノベーション工事。
なのである程度業者さんが造ってくれたものを購入するのは、ちょうどいい感じで工事できてるんですよね。
間取り
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記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)