不動産大好きRのブログ

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交通費節約や収納積載課題を解決!四国でCOSTCO(コストコ)が待たれる訳

ここ数年、四国のどこかに大人気のCOSTCOが進出するのではないかと囁かれています。

しかし、いつまで経っても実現しません。

さまざまな理由で進出しない、または進出するかもしれないといったブログ記事をよく見かけますが、四国に住む人々の多くは「COSTCOが来てほしい!」と強く望んでいると思います。

コストコ イメージ写真

 

なぜCOSTOCO進出を望まれるのか?

卸売価格でお得に購入できる
厳選されたおすすめ商品が揃ってる
海外へ行ったようなプチトリップ感覚で買い物が楽しめる
会員になっても、近くにあれば充分に元が取れる

何より、テレビで芸能人が楽しそうに買い物しているのが羨ましいです。

望む理由はまだまだたくさんあります

 

四国への進出を強く望む理由は?

交通費の削減

瀬戸内海側の都市である高松市や松山市から一番地理的に近い神戸や広島に行くには、まず瀬戸大橋やしまなみ海道を渡って本州に行かなければなりません。往復の橋の料金と高速料金がかかります。

時間の節約

さらに、どちらの都市からも最寄りのCOSTCOへ行くのに片道3時間はかかるため、ほぼ1日がかりの仕事になります。

購入したものの収納

冷凍食品などを大量に購入する場合、保冷バッグは必須ですが、そもそもそれを収納するスペースが必要です。特に夏場には容量が限られ、買うものを厳選せざるを得ません。これが片道1時間程度なら、もっと気軽に行けるのにと思います。

知り合いに行く前には言えない

迂闊に知り合いや親戚に「COSTCOに行く」と言えません。うっかり言ってしまうと、「これとこれをついでに買ってきて」と頼まれることがあります。商品のサイズが大きいため、自分の買い物で車のトランクがいっぱいになり、頼まれたものを載せられないこともあります。特にキッチンペーパーやトイレットペーパーはかなりスペースを取ります。

買ったものをすぐにシェアできない

COSTCOの商品は一つ一つが量が多く、大きいのが特徴です。近所の人と車2台で行って、買ったものをシェアすることができません。家族と2台並んで行けるなら良いですが、遠方なので気を使って一緒に行きたくないです。

車がいっぱいで商品をたくさん買えない

遠方にあるため、プチ旅行感覚で家族全員で行くことが多く、車が人で満載になって買った商品を膝の上にのせて持ち帰ることもあります。

 

ではもしCOSTOCOが四国に進出するなら何処か?

私の見解はズバリ松山エリアです!

まず

現在のコストコのある場所の地図

上の地図は京都より西のコストコを地図に落とし込みました。

丸の大きさで店舗の大きさが異なるわけではありません。

これを見ると、神戸と広島の間の岡山にあっても良さそうです。

でもそうなると四国の人はあまり恩恵はない。

地図だけ見ると四国なら高松です。

ですが、高松からい時間で来れるエリアだけでは人口は厳しいかと。

 

じゃあ人口の事を考えるとやはり松山エリアになります。

松山市、東温市、伊予市、今治市、、西条市、伊予郡これがほぼ松山市中心に1時間で車で移動できる町ですが、その人口を合わせると約88万人です。

商圏としては香川エリアよりは十分成り立つ人口です。

 

では場所は?

松山市の隣の東温市~松山市東部です。

この3月に松山高速道に「東温スマートIC」が出来ました。

 

daisuki-r.com

過去記事参照

 

これが出来たことでかなりこの辺りが今後注目されるエリアなんです。

松山市内中心部だと車渋滞が懸念されますから、まだまだ田園風景が広がる平野部ですので、開発するにはもってこいのエリアです。

 

これだけ気合い入れて書いてますが、COSTOCOが進出してくるかどうかはわかりません。

来て欲しいな~という願望と私的な分析で今回はブログ書きました!

進出決まると出店周辺の土地が上がるな~(なんてことも職業柄考えますよ)

 

このブログは日々の些細なできごとから、不動産の仲介物件の詳細解説、リノベーションの面白いアイディアや施工事例、そして不動産購入に役立つ知識など、多岐にわたるテーマをお届けしています。さらに、私の好きな音楽や読んだ本に関する話題も取り上げ、お気に入りのお店の魅力もご紹介しています。

 

最近では、直接メールでご連絡いただく読者の方も増えてきました。皆さんのおかげで、こちらの記事が多くの方に読まれていることに感謝しています。読者の皆様により良い情報を提供するため、誤字脱字に気を付けながら、これからも頑張っていきます!

 

記事作成:坂本(R.SAKAMOTO)

NO.760

 

 
 

 

 

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