松山に住み始めたのが1988年から、もう35年住んでます。
人口も50万人を超え四国では一番の都市だと言われています。
お隣の高松市にも転勤で3年ほど住みましたが、「松山市」は良いかな、住みやすいと思います。
四国の1位は松山市
ちょっと気になる記事を見つけましたのでご紹介します。
「四国」の1位は「愛媛県松山市」でした。「四国」の1位・2位に輝いた愛媛県松山市と香川県高松市などでは、市内中心部で再開発が進められており、底堅い需要が人気の理由となったようです。
株式会社ファーストロジック HPより抜粋
ここは1棟タイプの賃貸マンションやアパートの売り情報が充実している有名サイトの楽待を運営してます。
我々は一般顧客向けの戸建てやマンションを主に扱うので、たまに勉強程度で閲覧はします。
不動産投資を考えた方なら皆さん見ているサイトの一つです。
全国で比べてみて、町の規模に対して家賃が比較的安いと言われるのが「松山市」です。しかし最近では「JR松山駅付近連続立体交差事業」や「松山市駅前広場整備」などのプロジェクトにより、街が美しく整備されつつあります。30年以上住んでる私たちにとっても、これらの工事が進む姿を見ると嬉しい気持ちになります。
最近、県外のお客様から「なんか投資できる良い物件はない?」という相談が増えているように感じます。
私たちは主に一般のお客様へのアプローチが専門で、つまり「家を買いたい」「マンションを買いたい」といったご要望に対して情報提供を行っています。
上のランキングで賃貸物件の検索が問い合わせが多くなってるという流れの中で、松山市の不動産市場に興味を持つ方が増えているのを感じます。
まだまだ少しずつ不動産価格は上昇傾向
「最近、不動産価格はゆっくりと上昇しています。それに伴い、戸建て用の「売り土地」「新築マンション」「中古マンション」「中古住宅」も資材高騰の影響を受けつつ、僅かながらでも価格が着実に上昇しているようです。
将来的には人口減少が避けられない中、不動産の価格は二極化すると考えられます。便利で発展している場所はますます価格が上昇し、逆に少し不便を感じる場所は価格がかなり下落する可能性があります。
松山市で買うなら
私個人が考えるに、以下の3つの条件が揃っていれば理想的かもしれません。
①伊予鉄道郊外電車駅まで徒歩8分以内でアクセス可能
②松山城を中心にした半径2キロ〜2.5キロ以内の立地
③戸建ての場合、取得の土地の広さは40坪前後
これらの条件が整えば、快適な暮らしにつながる可能性が高まります。
日々の些細なできごとから、不動産の仲介物件の詳細解説、リノベーションの面白いアイディアや施工事例、そして不動産購入に役立つ知識など、多岐にわたるテーマをお届けしています。さらに、私の好きな音楽や読んだ本に関する話題も取り上げ、お気に入りのお店の魅力もご紹介しています。
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記事作成:坂本(R.SAKAMOTO)
NO.698