※こちらの物件は契約が終わりました、一部ブログの内容を変更しております。
さて前回の続きです。
てて物の中は解体予定ですので今回は割愛させていただきました。
先ずこちらが前面道路正面に南に延びる橋から物件を見た様子です。
今は庭木が荒れ放題で写真のように車2台しか停めれません。
大きな正面の松の木で立派な家だったんですが、その面影も見えない状態です。
橋から道路に出て東野方角を映した様子です。
小学校の通学路のマークがあります。
ある意味車の通りも少なく、安全な道とも言えますが、運転にはご注意くださいね。
この橋と前面道路が交わるところが一番高くなっており、東及び西へどちらも下がっていく感じになります。
ここの土地が水害のリスクが低いのがよくわかります。
上の写真の通り写真右側、つまり道路が東側へ下がってるのが分かります。
ここは現在巨大な庭石(特殊工具で割って運び出す予定)や庭木が凄いんです。
綺麗に手入れされていれば凄い家だと思います。
敷地はここが南側道路とフラットに接してますね。
写真左にあるように奥へ道路が下がってます。(西側へ)
上の写真は東南角からの写真です。
右奥へは保育園への入り口になってます。
また裏の畑にもこちらから行けるようになってるみたいです。
上の写真は昭和22年4月5日の航空写真です。
小学校の位置は今と変わらずです。
この時代からもしっかりこの辺に集落はありますね。
暮らしやすいということを示してると言えます。
橋の正面に家があるのもこの家が、この集落では実力のある方が住んでいたとも言えます。
上の写真が昭和42年11月16日の航空写真です。
少し家が増えた程度ですかね。
この頃に今の建ってる家が建築されたようです。
上の写真が令和元年2月5日の航空写真です。
堀江小学校が大きくなったのと、堀江小学校のすぐ横にバイパスが出来ました。
家もずいぶん増えましたね。
そして物件正面の南北に延びる橋も太くなってます。
不動産購入する際に、こういうエリアの形成過程も知っておくのも良いと思います。
※航空写真は国土地理院からお借りしました。
このブログは日々の何でもないことや、不動産の仲介物件の解説、リノベーションのアイディアや施工事例、不動産購入の知識を増やすためのお話等々幅広く、また好きな音楽の事や本などもテーマで書いております。
またどの情報サイトよりもこちらに一番早く掲載されます。
ダイレクトにメールお問い合わせはこちらへ→sakamoto@nishi-nihon-h.com
記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)
NO.568