先日の読売新聞オンラインで朝から報道されてましたが、
【独自】火災保険料に水害リスク反映、都道府県ごと改め「地域別」保険料へ…２３年度にも
火災保険料に、水害リスクに応じた地域別の料金が設定される見通しとなった。現在は同じ都道府県内であれば基本的に同一となる保険料について、損害保険各社は、早ければ２０２３年度にも地域別の保険料を導入する。
※イラスト文章は読売新聞オンラインの引用しました
まあこんなイラストの感じですよね。
今まで火災保険に付保する特約で水災の時どうします？保証つけときますか？
みたいに聞いてましたが、ほとんどが料金が一緒でした。
ですが今度から購入する土地の場所や、今住んでる場所によっては保険料が上下するということです。
まあ当たり前と言えば当たり前なんです。
では今後不動産を求める方は今よりももっとシビアに災害リスクのことを考えて検討するようになると思われます。
我々もそういうのに対応すべく、検討するための資料はちゃんと提供しなければいけませんね。
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記事作成：R.SAKAMOTO（坂本）
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