少し今週後半からは寒くなるようです。
2輪のバッテリーをようやく先週交換したので調子が良いです。
今までキックでエンジン始動してたので足が筋肉痛で...
昨今はAMAZONとかで購入、自分で取り付けなんていうのも簡単になりました。
ブログとかでいろいろと有志の方たちで交換方法とかもUPしてくれてます。
なのでそんなにメカに詳しくなくても問題なく交換がスムーズに15分で出来ました。
やはりなんでも解説書や詳しい資料があると便利です。
不動産にもそういう解説書みたいなものがあります。
写真にあるような「不動産鑑定評価書」です。
私は普段から「鑑定書」と簡略して呼んでます。
我々も宅地建物取引士なので不動産販売のプロと言われますが、こちらの鑑定書を作る不動産鑑定士は不動産調査のプロとも言えます。
書式を見るのは不動産競売のサイトで見ることは多いですが、作成する方によってその内容の詳しさが違います。
先週こちらをお預かりしたのですが、60ページ以上ありました。
まあまあのページ数です。
しかしびっしりと鑑定の概要、根拠、資料写真とありました。
「これをもとに御社の不動産の買取金額を出してください」とのこと。
うーん、鑑定金額が書いてあるよね。
なんて思ったりしました。
我々に依頼されたのはこの鑑定書が作成されたのが10年前、そしてウン十万支払ったけども再度依頼はしない。
また実勢価格も変わってる、建物もこの鑑定書から10年経った。
「さあいかほどですか?」
とのことです。
買取価格を提示するということは、それで所有者が納得すれば買い取らなければなりません。
慎重な調査もある意味必要なんですよね。
さあ今週は調査三昧かな?
このブログは日々の何でもないことや、不動産の仲介物件の解説、リノベーションのアイディアや施工事例、不動産購入の知識を増やすためのお話等々幅広く、また好きな音楽の事や本などもテーマで書いております。
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最近はこちらにダイレクトにメールくださる方もいらっしゃるようになりました。
それだけ読まれてるので誤字脱字に気を付けながら頑張って書いていきます!
記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)
NO.582