海が見える中古住宅ってあんまり見当たりません。
そもそも松山の場合海に面して町が広がった都市ではありません。
城下町ですから松山城を中心に町が形成されてます。
ですので、丸で囲んだ2つのエリアが海が見えるエリアになります。
その中でも西に沈む夕日が見えるとなると、②の梅津寺・高浜エリアになります。
※ここでは旧北条エリアは考えておりません。
その中でも海にほど近くてになると津波や高潮のリスクにさらされてしまいます。
じゃあ高台になると昨今の全国での豪雨被害から、松山市・愛媛県も土砂災害警戒区域等の指定も多くなってきて、そんな災害マップのリスク無しで物件を見つけることは至難の業となりました。
なので我々は探してたんですよ。
そんな条件がそろった物件あったんです、海が室内から見える、平屋建ての昭和50年代の家、まだまだリノベーションして使えますよ。
そして郊外電車の駅まで徒歩2分の好立地。
ただいまいろんなことを詰めている最中です。
室内から海が見える、夕日が沈むのが見える。
まあ完全にではないです、家も建ってますから、条件次第ですが、海見えます。
イメージとしてはこんな感じでしょうかね。
インナーバルコニーと和室の障子を開けた様子です。
松山の人よりは関東方面の都市部に住む方や外国籍の方に受けそうな立地と景色。
所々収納も取って窓も効果的に配置します。
全体的には地下室以外は明るいんじゃないかな。
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記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)
NO.562