えーっと不動産あるあるです。
半年も前から売りに出てるのに、購入希望者の反応が薄い、今や全然お問い合わせがない。
そういった物件ででもいつかは売れます。
不動産は必ず売れます。
そんな信念のもと仕事してますが、必ずと言っていいほどそういう物件に起こるパターンがあります。
それが
「ずっと前から売りに出てるのに、なぜか購入申し込み時が被る」
です。
ある方が物件を見たいということで案内します。
その方が案内した物件を見てかなり気に入って購入を迷われます。
そうこうしてると次の日にも案内してほしいと別の方から連絡があります。
案内するとその方は
見た物件気に入ったんで買います!と買付申込書を書かれます。
すると次の日にこの方の前日に案内した方から、
「買いたいんですけどどうしたらいいですか?」
の連絡が...
なぜか今までほとんど反応がなかった物件、半年以上もネットやチラシで告知し続けた物件。
買いたいという方が被るんですよね。
ほとんどの物件がそうです。
なんかテレパシーで通じてるんですかね?
そんな気持ちになるんですよね。
まあ結論としては一番早く「買いたい!」という意思をされた方が優先で売主と購入の交渉が出来ます。
ある意味早い者勝ちです。
じっくり吟味するのも大事なんですが、中古住宅やマンションは1つしかありません、思い切って早期に結論を出すことも求められます。
日頃からネットとかでの情報にもアンテナ広げておいたり、家族でも情報を共有しておくのも早期に結論が出せる秘訣でもあります。
このブログは日々の何でもないことや、不動産の仲介物件の解説、リノベーションのアイディアや施工事例、不動産購入の知識を増やすためのお話等々幅広く、また好きな音楽の事や本などもテーマで書いております。
記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)
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