お米は農家さんから分けてもらう。
そしてそれを10キロごとに分けて近所のコイン精米機で精米する。
ここ何年もこういう感じです。
スーパーの駐車場や農協にはこういう機械があるのをご存じだと思います。
先ずは左側に精米する前の玄米をざーと流し込む。
そして10キロなので100円をコイン投入口に投入。
それから白さボタンをチョイス。
我が家は無洗米コース。
ボタンを押すと投入したところからみるみる機会に吸い込まれていく。
そして5分くらいたつと、奥から白いコメが出てきます。
白米出口に袋をセット。
そして自動車のアクセルペダルみたいなのを踏むと上の写真のようにコメが出てきます。
なぜかこの時にテンションが上がる。
コメは結構触ると暖かいんよね。
これで味が損なわれてるとも言いますが、それでも玄米から研いだお米は美味いっす。
昔は
農家の各家庭にあったのでは？
またこの機械の「循環式の始祖」っていうのが良いねえ。
私も祖母の家でこれがガンガン回っていた記憶があります。
これから出た米ぬかが田んぼに山盛りになっていてここへ飛び込んだりしてよく遊びました。
そしてこれにカブトムシの幼虫が結構よく育つんですよね。
毎年50匹くらいは取れてたんで、売りに行こうぜ！なんて従妹と話したりしたもんです。
上の写真は
こちらからお借りいたしました。
懐かしくてついついブログも読み込んじゃいました。
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記事作成：R.SAKAMOTO（坂本）
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