さあリノベーションの工事施工事例を紹介していくブログですが、今回は平屋の戸建て中古で、平成元年新築ですが、家は良い、でも駐車場スペースが一台も無い。
そんな家のリノベーションの施工例をいつものようにゆっくりとご紹介します。
かなり良い場所ですが何か月も売れないわけはやはり駐車場でしょうね。
愛媛県は平均2台過程で持ってるといわれる車の県。
ではこの物件駐車場造ればいいんじゃない？
ということから始まりました。
最終的には車3台並列駐車できるようになりました。
敷地が82坪もあり、ドーンと敷地の真ん中に平屋が建ってる家だったんで、そのまま家はリノベーションして、駐車スペースはらくらく3台並列可能なスペースが取れましたよ。
では流れを写真で
ここを駐車スペースにできないと思われていたのが不動産業者に売主に案内された方たち。
そうです我々だけができると信じました。
家の方へのダメージを与えないくらい慎重かつ大胆に解体工事が始まりました。
そして石積、かなり重量のあるものでひとつ200キロって異業者さんが言ってました。
そして石を積んで配筋工事も終了。
型枠を組んでいきます。
型枠にコンクリートを流し込んでから固める。
型枠外しました。
これで駐車場はほぼ完成みたいなもの。
足場もかけれるので家の外壁の作業にも進めますし、業者さんの車停めれるのも確保。
駐車場の下は最後の工事ですよね。
ちゃんと車3台停めれますよ。
西隣との境界の壁もちゃんと工事、車も段差を感じずに入れやすいようにしました。
さあ完成！
次回からは平成元年築の平屋をリノベーションしていきますが、かなり良い感じになりましたので、それをくまなくご紹介していきます。
例によって4回くらいに分けてになりますので、よろしくです。
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記事作成：R.SAKAMOTO（坂本）
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