この10月16日の日曜日に宅地建物取引士の国家試験ありましたね。
私が取得したのはもう16年も前のことです。
平成24年からの上記の表をユーキャンさんのホームページから拝借しました。
令和2年と3年はコロナ渦だったので1年で2回に試験日が分かれてます。
しかし毎年受験者は増えてますよね。
昨年は合わせて23万人以上受験してます。
国家試験の中で一番多い受験人数だと思います。
上の表でもわかる通り、合格率は18%を超えることはありません。
結構難しいんですよ。
今年の合格ラインは大体どこの予想も36点±1点となってます。
受験者も増え、問題も複雑化、18%の合格ラインとなるとこの予想なんでしょうね。
我々が当時合格した点数35点ぎりぎりだったので、それだと今年の予想では落ちてます💦
不動産業界への転職もこの資格が有るのと無いのとでは、給料も違ってきます。
不景気が続く日本実践向きの資格を取得しようという流れは、若い方を中心に増えてきてるんだなと感じます。
今年の合格発表は12月初旬。
どんな結果が出るのか、予想ラインぎりぎりの人はドキドキですよね。
分かるわ~その気持ち。
そんなこと思ってふとカレンダー見たら、あっという間に12月も来そう、今年もあと2か月半か~。
仕事の追い込み、がんばろ!
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記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)
NO.551