昭和32年あたりに新築したらしい。
昭和32年と言えば1957年、今から65年前です。
登記でもそのあたりがあいまいな感じの家です。
昨日案内に行ってきました。
昭和の30年代か、まあまあ昨今では見る機会減りましたね。
分電盤も古いのに繋いである?
扉を開けると収納。
下に2段の小引き出しがあります。
畳は65年の間に何回かは替えているようですが、
奥に見える三角の畳2枚。
これって作るときに畳1枚○○○○○円で計算しますが、そこはどうなんでしょうか?
畳の数では4.5畳?
いやいや4畳かしら?
そんなこと言いながらのご案内、さてどうなるか?
個人的には襖の柄が気になりました。
不動産物件見てると1年に何回かは、「マジで!」「どうなってるの?」「ハァッ?」みたいなのを見かけます。
それはそれで楽しいんですけどね。
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記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)
NO.543