解体現場を前回ご紹介しました。
nishi-nihon-h-r-s.hatenablog.com
昨日夕方に工事終わった旨、解体業者の社長から連絡ありました。
そうなると現場に行かないとね。
朝一で現場に向かいました。
併せて現地看板設置の用意もしていきましたよ!
建物ものの見事に無くなってます。
そして見えなかった奥の家があらわになりました。
オレンジ瓦の切り妻のプチ和風の家。
昭和54年7月に建築された家です。
ここは壊した手前の家みたいに雨漏れもなく、9月末まで住んでらっしゃいました。
なので、美装すればまだまだ住めるはず。
次の次のブログで家の中を詳しくご紹介しますね。
家のバルコニーから解体した部分を見てみました。
なかなかいい形してる。
ここに家もう1件建てれますが、駐車場の具合をよく考えましょうね。
道が所謂「どんつき」と呼ばれます、敷地内で車を廻さないといけません。
つまり頭から入って頭から出れるように家の配置が肝心ということです。
今まではそれを考えずに、家が2件建ってたので、それは住んでる方は苦労されたと思います。
軽四自動車じゃないと厳しいですもの。
ただ、今回解体したことで今のところ、敷地内で車が廻せます。
これはかなり良い、松山市内の住宅地(畑寺1丁目)ではなかなか100坪超の敷地で、車が敷地内で廻せる家無いですもんね。
どうでしょうか?
奥の家を少しリフォームして住む。
子供たち用に南側の敷地は置いておいて、いずれ新築を建てて味噌汁の冷めない距離で2世代、3世代で住むのも良いことないですか?
また、家を解体してうまく配置を考え2件建てる。
そこに親世代と子世代で住むも良し、1件は借家にして貸すも良し、土地が広いといろいろ考えられますよ。
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記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)
NO.680