さて動画でもご紹介しておりますが、写真での解説＆工事進捗レポートです。
前回からの続きです。
床や壁の解体作業が進んで行って、
新しく大引きが敷かれて行ってます。
そして束石に大引きを支える床束を入れて床の調整をしていきます。
この写真の段階で乗ると折れます。
そして合板を貼っていきます。
この状態までできると、工事前よりもかなり床がしっかりしたなと感じます。
工事前はこんな感じでしたからね、床が1個所歩くと沈むところもありましたから。
全体的に家がしっかりしてきたなと感じます。
結構太い梁を支えるために大事な柱は触らないようにしてきてるので、一部間取り等も当初の計画よりも変わってきてます。
床下にも潜って撮影してきました。
これくらいの床下の高さがあればスリムな人なら問題なく潜れます。
私は....💦
換気口も広くちゃんと取れてますので、換気の方は良さそうです。
さて地下倉庫にアクセスできる部屋の床を解体しております。
ここも一部床束が白アリ被害がありました。
ここは廃棄、そして新しい床束を入れます。
こうして表面だけではなく、徹底的に解体してからの交換や補修がなされていると、購入者様の安心につながります。
また、普通はこういう現場写真を掲載しませんので、ある意味我々は「正直不動産」と言えます( ´艸｀)
庭側のサッシが新調されました。
ペアガラスです。
他のところは今のサッシを生かしつつ、内側にサッシを付ける内窓仕様になります。
すべて変えても良いのですが、前もお伝えした通り、外壁の補修等も含めると+100～150万円の販売価格上昇となるようです。
なんか内装仕上げてここから完成写真撮ると、新築の家から見てる感じになるのかな？
そんな期待感ワクワクなんですよね。
でも中古住宅です、だから140坪超の敷地で駅までゆっくり歩いて4分、海が見える平屋で地下倉庫もある家。
2980万円ならリーズナブルなことないですか？
ここ1週間で2件ほどまた東京の方からお問い合わせ。
やはり熱海とか葉山とか東京に近いところではこういう物件は億は超えてしまいます。
ですが、松山ならこの金額。
松山空港から車で20分ほどの立地、飛行機で東京までは1時間25分です。
松山はJR関係は弱いですが、船や飛行機は便利ですよね。
ではまた次回の定期工事経過報告で！
只今コンセントの位置や個数、照明器具の位置関係で喧々諤々です。
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それだけ読まれてるので誤字脱字に気を付けながら頑張って書いていきます！
記事作成：R.SAKAMOTO（坂本）
NO.614
