今年もいろいろとお世話になりました。
さて昨日はほとんどの企業が仕事納め。
朝の寒い時間に、ある機関の中古住宅のフラット35の適合証明を取得するための現地での検査でした。
ほんとは私の予定では先週終わってたはずなんですが、そこはいろいろとありましてね。
ちょっと愚痴りたいかな。
まず問い合わせは今月頭にこちらから電話でいろいろと聞いた。
最初は対応良かったですよ。
中古住宅の昭和50年代築になるとフラット35の適合証明が取得しづらいのは、いろんな方に聞いてただけに、取得するために慎重にいろいろ書類も準備しました。
その申込書類は
今どき郵送なんですよ、時間かかりますよね、でも年末までには証明書発行まで行ける感じではありました。
↓
何の連絡も３日ほどなかったので連絡する、「届いてから１週間はかかります、証明書取得までにはあと２週間かかると思います」と言われる。
まあ年末までは大丈夫か。よろしくお願いします！
↓
郵送して１週間たってようやく電話が掛かってくる。
↓
その後すぐにFAXで必要書類や訂正する旨の書類を送ってこられる。
そして今後はメールでのやり取りを指示される。
こちらからすぐに書類をスキャナーで取り込んだりして、メールに添付して送る。
・
・
この間約１週間、待てど暮らせど連絡なし、１週間かかると前回電話した時に言われたからそれを守って待った。
↓
メール送って１週間、先方から電話連絡掛かってくる、
受付担当：「あのーメールが届いてないんですが...」
↓
私：「は？、〇〇月〇〇日〇〇時に指示通りメール送ってますけど」
受付担当：「届いておりませんのでメールとFAXで送ってください」
↓
両方の手段で送る。
届いた旨の電話が来る。
受付担当：「迷惑メールのところに入ってました、すいません」
私：「いやいや、メールで送れといったなら迷惑メールもチェックしてもらえませんか？こちらはちゃんと指示通りやってますので、落ち度はないと思いますが、年末までに取得するために急いでるのがわかりませんか？」
受付担当：「大変申し訳ありません。」
↓
そして２時間後、今度はFAXで検査希望日を書く書類が送られてきました。
そこはもうメールで行こうよ、電話も掛かってきませんしね。
営業に出ていてFAXは見逃す確率があります。
そのようなことは避けませんかね？
２７，２８，２９のどれかでと漏れが無いようにFAXとメールで返しました。
それで検査に来る担当の方から電話いただき２８日の朝になったんです。
このやり取りの問題点は、書類のやり取りが郵送、FAX、メール、電話という４つの方法を使ったことで、どれも注視しておかないといけない状況です。
せめて２つの方法に書類のやり取りを決めておかないといけなかったかと思います。
何の連絡もなく待っていた無駄な１週間が勿体ない。
そういう時間を返せー！
という感じでの昨日の朝でした。
検査に来た人はこのやり取りには全然関係ないのですが、愚痴もこぼしつつ...
その現場での確認検査は無事満点合格！
証明書は来年早々になりますが、まあ終わり良ければすべて良しではあったんですがね。
今回の上記の件で私も営業する立場、連絡方法等は気を付けないといけないかなと思いました。
このブログは日々の何でもないことや、不動産の仲介物件の解説、リノベーションのアイディアや施工事例、不動産購入の知識を増やすためのお話等々幅広く、また好きな音楽の事や本などもテーマで書いております。
ダイレクトにメールお問い合わせはこちらへ→sakamoto@nishi-nihon-h.com
記事作成：R.SAKAMOTO（坂本）
NO.387 378days in a row
