水周りのご紹介へ進みます。
洗面所の洗面台の位置はずらしました、以前は窓側についてましたが、そちらには洗濯機置き場に。
床は白いタイルを馬目地に貼った感じのクッションフロアに。
昭和の53年新築当時では決してチョイスしないものですよね。
この洗面所、浴室は以前は
まさに昭和、ある意味雰囲気のアルタイル、洗面所の入り口ドアも引き違い戸でかなりプライバシーない感じ。
洗面化粧台と洗濯機が向かい合わせで鏡見るように立つにはどうするの?
そんな感じでしたよ。
しかし壁を一度破壊、屋内の給排水管はすべて新規にやり替えました。
少し明かるめの色をチョイスすると清潔感もあり水周りはこういう色が好みですね。
広さは替えてません、浴槽が少し小さいといわれそうですが、これでもそんなに評判は悪くないんですよね。
浴室ほんとは1坪欲しかったんですが、これを取るとトイレやキッチン、洗面にも影響が出ます。
頻度を考えて浴室が0.75坪になりました。
ここはリノベーションの際にいつも考えてしまうところですね。
洗面入り口付近は
ローカから洗面にはいる扉は引き違いではなくて片引き戸にしました。
そして2枚目写真の階段ホールに出る少し手前左に少し引っ込んでますが、ここはトイレです。
トイレは基本入口手前に開くようになるので少し30センチほどひっこめてます。
急に扉が開いて当たるってことが無いようにです。
これだけ奥行きがあれば問題なしです。
床は洗面と一緒に。
壁は少しエレガントな感じに、アースカラーをイメージも少し。
あくまでも個人的な趣味です(笑)
水周りの位置を大幅に触らないことで、配管工事等の手間と時間と費用が少し抑えることが可能、さらにユニットバスもグレードによってはほんとに高価なものもあり、この辺りを大きさやグレード選ぶものによって予算が変わってきますので、リノベーションを検討の時には悩ましい所です。
さあ2階へ次回は進んでいきますよ!
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記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)
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