10年ほど前に「厄払いに」と友人から頂きましたG-SHOCK7900です。
主に現場でのお手伝い等でガンガン活躍しました。
少し汚れや傷も愛嬌あります。
しかし先日使おうと思うと画面が真っ暗に、そこで画面のソーラーパネルにガンガンに日光当てて復活!
としながらも3時間で消えてしまう。
どうやら内臓の充電池が寿命か?
ということで2つほど時計店に相談、どこも3300円~10,000円くらい症状によってはかかるかも?
メーカーに送るし。
ということで、じゃあ知識があれば問題なしか。
G-SHOCKの電池交換に挑戦!
ということで時計が好きな私としては工具を出して解体。
電池の種類を見てAmazonで注文。
次の日に来ました!
いやいや僅か5ミリほどのボタン電池にこの梱包。
これがAmazon。
真ん中にテープで貼られてました。
何とも言えない気持ちです。
サスティナブルを騒がれる時代に段ボールは確かに再利用できるけれども...
海外製ではありますが、たぶん大丈夫。
これで充電してくれるはず。
時計専用の道具があると簡単にここまで来ました。
あとは電池を変えて、2点に金属を当てショートさせると出来上がり。
この際汚れたり錆びたところはある程度きれいに掃除。
少しきれいになったような?
時間はまだ十分に充電されていないので電波を拾って正確な時間になりません。
レゴのアーキテクチャーシリーズのファンズワース邸の上にて照明を1時間充てる。
すると時間も日時も電波を拾って正確になりました。
時計は子供のころから分解して中の仕組みを見て楽しんだものです。
こういうG-SHOCKみたいなデジタル時計はさっぱりですね。
さあ今度はいよいよオートマティックのオーバーホールに挑戦か?
それは無理ですよね。
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記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)
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