休日返上で愛媛県の東の方へ物件査定のため行ってました。
高速料金は今年は休日割引はない。
そして県を跨ぐ移動もあまりよろしくない、ということで四国中央市に行ってきました。
足を延ばして香川に入れば「一鶴」で鳥を食らうという選択肢もありましたが、やはりやめてトンボ帰りでした。
まずは周囲の写真を撮り、公図・住宅地図と照らし合わせながら場所が間違いないかチェック。
境界とかがはっきりわかるのか？
ライフラインはどうなってる？
陽当たりは？
買取して再販の場合はどういうターゲットに狙い訴求していく？...
いっぱい考えることあります。
続いて物件２へ。
近隣の聞き込み、境界のある程度の確認、越境あるのか無いのか？...
仲介ではほぼ販売が何年もできなかった場合、金額・立地・何かの理由があります。
ここは何だろう？
「ここは長い事看板出とったけど売れんわーね」
という近所の方々に訳を聞きます。
こういうのは意外と参考になるんですよね。
不動産はどんな物件でも売れます、立地、採光・通風、利便性....
いろんな要素があります。
それらを鑑みた適正値段がなかなか売り主様と買主様で折り合いがつかないものが売れてないですかね。
１円で売りに出てる山林とかも今やあっと言う間に売れるそうですし、１億円で１０坪の土地も売れます。
やはり適正な価格を我々がどう提案できるかが大事かな、そう思った連休中の一コマでした。
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記事作成：R.SAKAMOTO（坂本）
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