お客様へ査定書を郵送するのに郵便局へ向かうと、駐車場停めれず待ってる車が4台も。
いやあ混んでます。
なんで混んでるの?
考えてみると昨日ニュースでしてましたが、17日から硬貨の交換に手数料がかかるとのこと。
17日と言えば来週の月曜日、明日と明後日は土日、なるほどねそういうことか、17日まで今日しか開いてないよね。
10円玉や100円玉など硬貨を使った取引。大手都市銀行は手数料がかかりますが、「ゆうちょ銀行」は無料でした。
しかし、17日から、ゆうちょ銀行でも手数料がかかるようになります。
利用客は「めちゃくちゃ不便ですね。(小銭は)使うしかなくなるみたいな気持ちになっちゃいます」「週1回ぐらい交換に行っているので、手数料取られるのは、もったいない感じはしますね」と話します。
一体、どれぐらいの手数料になるのでしょうか?
窓口で硬貨を使った入金や振り込みをする場合、1枚から50枚までは無料ですが、それを超えると、枚数が増えていくごとに手数料も加算されていきます。
例えば、1円玉1000枚を1000円札に両替したり、自分の口座に入金したりする場合、1100円の手数料がかかるため、100円のマイナスになる計算です。
券売機など、おつりにかかる小銭を大量に使う店からは、こんな声が上がっています。
ラーメン店の主人:「小銭が足りなくなると営業ができないので、手数料はかかっても、両替しないわけにはいかない」
メニューの金額を変更し、おつりを減らすなどの対応を余儀なくされるといいます。
銀行が相次いで硬貨を使った取引に手数料を新設する背景には、窓口業務の負担軽減やキャッシュレス化を推し進める狙いがあるとみられます。
(「グッド!モーニング」2022年1月14日放送分より)
これからは貯金箱に小銭を少しずつためても、交換時には手数料がかかる。
キャッシュレスが進むとは言え、まだまだ現金が必要なケースも多い。
小銭の行き場所がねー。
この日本から小銭の貯金箱、無くなりそうですね。
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記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)
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