※販売済物件となりましたので内容を一部修正しております
さてさて物件のリノベーション工事のことについてもっと詳しく紹介していきます。
玄関入ってすぐのトイレの壁になりますが、ここは耐震補強のため筋交いをたすき掛けにしてます。
1級建築士監修のもとちゃんと旧耐震の建物でも安心して住んでいただけるように工事してますよ。
今の１階東側洋室の東面の壁ですが、リノベーション工事前は和室で床の間と押し入れでした。
それが下の写真
何とも言えないレトロ昭和感ある雰囲気。
では工事中は？
はい、見事に解体して筋交いたすき掛けを３か所にしてます。
それから収納を造って壁を内側造って２枚上の写真のようにきれいに仕上がります。
こういう補強を１階は随所にしています。
なので安心して昭和５４年の家でも住んでいただけて、瑕疵保険にも加入できる、だから「ローン控除」「住まい給付金」対象住宅に中古でもなってるということです。
洋室とリビングの間に最終は壁が入ってます、縦長リビングでも良かったんですが、それだと２LDKになっちゃいますしね。
床も１階はバリアフリーになってますよ。
食品庫が今は出来てますが、ここにも壁の補強をしております。
電気も引き直してますのでかなりの電線コードが天井裏を這ってます。
目に見えないところをどこまで手を入れるか？
手をかければきりがないのが中古住宅のリノベーション工事。
ある意味プロがしてくれたものを購入、という選択肢も良いのではないでしょうか？
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