『北斗の拳』再び!令和にケンシロウが蘇る――これはもう観るしかない!
いやあ、驚きました。
まさかまたケンシロウに会える日が来るとは…。
この記事を見たとき、思わず「アタタタタッ!」と心の中で叫んだ方、きっと私だけじゃないはずです。
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あの独特な世界観と、ケンシロウの無敵の存在感…
当時の少年たちの心を鷲掴みにしました。
何度主人公のケンシロウの真似をして指ポキしたことか(笑)
『北斗の拳』といえば、80年代ジャンプ黄金期を象徴する作品。
ケンシロウの強さ、セリフ、そしてあの荒廃した世界。
中学生でしたが、テレビにかじりついて見ていた記憶があります。
「お前はもう死んでいる」――あの決めゼリフ、学校で皆と何回言ったか分かりません(笑)
きっと多くの方が似たような思い出を持っていると思います。
今回のアニメ化、どこまでやるのか気になる!
ニュースによると、原作の40周年プロジェクトの一環で完全新作アニメとして制作が進行中とのこと。
気になるのはやっぱり、
①作画は現代風?
②声優はどうなる?(前作でケンシロウ役だった阿部寛さんが再登板か?)
③あの名シーン、令和の技術でどう蘇る?(あべし、ひでぶは?)
というあたり。
昔ながらの泥臭さと、現代の滑らかなアニメーションがどう融合するのか、正直ワクワクが止まりません。
親子で語れる稀有な作品です!
不思議なのは、『北斗の拳』って今の10代や20代でもタイトルは知ってるんですよね。
パチンコ・パチスロで知った人もいれば、ゲームやネットミームで知った人も多い。
世代によって入り口は違っても、あの「ケンシロウ=無敵」感は共通の認識。
親子で語れる漫画って、実はそんなに多くありません。
でも『北斗の拳』は、「昔読んでた」「今も知ってる」と、時代を越えて話ができる、まさに不朽の作品。
住まいの視点から、あの荒野の世界を見てみると…
不動産業に従事している身としては、ついこんなことも考えてしまいます。
「荒野のような世界でも、住む場所と守る人がいる限り“人の暮らし”は続くんだな」
北斗の拳の世界って、荒廃してるのにちゃんと集落があって、水をめぐって人が集まり、リーダーがいて…。
どこか“住まいへの本能”を感じさせるんですよね(強引かもしれませんが)。
人が生きていく限り、「居場所」は必要だし、「守るもの」があるから強くなれる。
ケンシロウが戦っていたのは、単に敵を倒すためじゃなく、「人の暮らし」を守るためだったんですよ、多分...
お前はもう、観る準備ができている!
というわけで、今回は思わず熱く語ってしまいました。
『北斗の拳』の世界が、令和の技術とセンスでどんなふうに再構築されるのか――
今から放送が楽しみで仕方ありません!
懐かしいあのセリフが、新しい声と映像でどう響くのか?
きっとまた多くの人の心を“北斗百裂拳”して、熱く震わせてくれるでしょう!
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記事作成:坂本(R.SAKAMOTO)
NO.845