週末にかけて大変な大雨と迷走台風に見舞われました。
九州、東海、関東地域には非常に激しい雨が降り、土砂災害などの被害が広範囲に及びました。
ニュースを見ていて、愛媛の四国地方が比較的災害が少ない地域であることを再認識しました。
台風が過ぎ去り涼しくなるかと思いきや、日中はまだまだ暑いですね。
しかし、朝晩は少しずつ秋の気配を感じ始めています。
さて、先月末には出雲そばを紹介しましたが、今回は愛媛県の蕎麦屋さんをご紹介します。
松山市にある「そば吉」は人気の店ですが、私はここでは蕎麦ではなく「きしめん」しか注文しません。
ホームページにはきしめんのメニューが載っていませんが、実際には店舗で注文可能です。
夏は「ざるきしめん」、冬は暖かいきしめんを楽しんでいます。
蕎麦も美味しいのですが、私の「そば吉」ではきしめんオンリーです。
さて、「そば吉」の話はここまでにして、今回このブログでご紹介する蕎麦屋さんは「萩の茶屋」です。
場所は新居浜の市役所の前といった方が分かりやすいですかね。(ホームページ参照)
駐車場は16台は駐車できます。
昼時には店の前に行列ができることもあるので、11時半頃に行くのがおすすめです。
ここで注文するのは「もりそば」です。
特徴は、かなり細い麺で、非常に食べやすいことです。
蕎麦が太いと喉に詰まる感じがありますが、この店の蕎麦はスルスルと口に運びやすいです。
見た目はぺちゃんこですが、写真の大盛りでもしっかりと量があります。
私が満足したのは、おでん2本も食べたからかもしれません。
最近ではコロナの影響で、多くの蕎麦屋やうどん屋でおでんがなくなってきましたが、ここ「萩の茶屋」ではレジ前にセルフでおでんが用意されています。
昼間はまだ暑いですが、次回のランチはうどんでツルっといきたいですね。
良いうどん屋さん知ってますよ!
またご紹介しますね。
このブログは日々の些細なできごとから、不動産の仲介物件の詳細解説、リノベーションの面白いアイディアや施工事例、そして不動産購入に役立つ知識など、多岐にわたるテーマをお届けしています。さらに、私の好きな音楽や読んだ本に関する話題も取り上げ、お気に入りのお店の魅力もご紹介しています。
最近では、直接メールでご連絡いただく読者の方も増えてきました。皆さんのおかげで、こちらの記事が多くの方に読まれていることに感謝しています。読者の皆様により良い情報を提供するため、誤字脱字に気を付けながら、これからも頑張っていきます!
記事作成:坂本(R.SAKAMOTO)
NO.783